荷物が濡れると大変です!おすすめのザックカバー4選
2021/03/28
登山に突然の雨はつきものです。
そのため、身体を濡れないようにするレインウェアは必須の道具ですが、もう一つ守らないといけないものがあります。
それはバックパックです。
もう少し正確に言うと、バッグパックの中にある諸々の荷物です。
バックパックの中には登山に必要な多くのものが入っていると思います。
地図が濡れてしまうと道がわからなくなってしまうかもしれませんし、着替えが濡れてしまうと着替えることができずに体調を崩してしまうかもしれません。
それらを防ぐためにもバックパックを雨から守ることは非常に重要です。
防水タイプのバックパックもありますが、多くの場合は非防水タイプだと思います。
そのため、バックパックを雨から守るアイテム・ザックカバーが必要になってくるのです。
今回は数あるザックカバーの中からおすすめのものをご紹介します。
おすすめのザックカバー4選
コールマン(Coleman) レインカバー
2トーンカラーがおしゃれなザックカバー。
1番摩耗しやすいボトムに耐久性の高いナイロンが使用されているので、安心して使うことができます。
サイズ展開として、20~55ℓをカバー。
マムート(MAMMUT) レインカバー
マムートを象徴する赤色が目を引くレインカバー。
マムート好き、赤好きならぜひ持っておきたいレインカバーです。
サイズ展開は15~100ℓとなっています。
シートゥーサミット(SEA TO SUMMIT) Uシル パックカバー
30デニールのコーデュラナイロンで作られており、非常に軽いのが特徴です。
カラーが数種類あり、どれも色味がいい感じです。
また、水抜き穴が付いているので、カバーの中に雨が溜まる事もありません。
10~90ℓでサイズ展開しています。
ザ・ノースフェイス(THE NORTH FACE) コンバーチブル レインカバー
ザックカバーをしたまま上蓋が開けられるようになっているカバー。
雨天時も素早くバックパックにアクセスしたい人にはおすすめのザックカバーです。
モンベル(mont-bell) ジャストフィット パックカバー
荷物の量に合わせて装着できるジャストフィットシステムを搭載。
サイズ展開が細かく豊富で、15〜110ℓまでカバーしています。
雨に備えてザックカバーも忘れずに
レインウェアと一緒にザックカバーを持っていくのも忘れないようにしましょう。
特に最近のものは軽量でコンパクトなものが多いので、ついつい見逃しがちになってしまいます。
雨天時の行動はテンションが下がりがちなので、ぜひお気に入りのザックカバーを探して、むしろテンションが上がる感じで楽しみましょう。